詰め替え容器にご注意を！

 

電解水らくらくを、希釈度合いを変えていくつかの容器に使用するといちいち希釈する手間が省けて、非常に便利です。

ですが、注意が必要となります。

実体験とお客様からの報告がありましたので、ここでご紹介致します。

私自身、家庭で使用する電解水を原液、5倍と安いスプレーボトルに入れて使用しています。

どうやら樹脂のつなぎ目から微量ですが漏れるようです。

水などならよいのですが、相手は洗浄力の強力な電解水！そこに貯まった電解水の洗浄力により、写真の赤丸の中ように輪っかのシミが出来てしまいました。

 

擦っても落ちることはありませんでした。

 

お客様からも同様に、フローリングに漏れ出た電解水によってシミが出来てしまった。とご報告をいただきました。

ケミカルに詳しい方に話を聞いたところ、安価なボトルだと強いケミカルには不向きだとお聞きしました。

やはり同じようなトラブルが起きるようです。

ホームセンターなどの少々値の張るボトルに変えたところ、この現象はおきませんでした。

ですが、念には念をということで、受け皿のような容器の上に保管するとこのようなトラブルは避けられると思います。

勿論当社が販売するセットのスプレーボトルではトラブルは起きておりません。

皆様、ご注意をよろしくお願い致します。