アルカリ電解水でヤニとりクリーニング
車のルーフのヤニとりクリーニング
今回は、お客様からのご依頼で車のルーフ(天井)のヤニとりクリーニングを行いましたので、写真を交えてお伝え致します。
お預かりしたのは、バモス。車内での喫煙で、パネルもヤニでベテベタ(-_-;)
天井は取り外してのクリーニングを行いました。
取り外した天井がこちら。
赤丸のところが運手席の上です。元々がベージュでわかりにくいのですが、実際はバイザーの後がわかるくらい茶色くなっていました。
アルカリ電解水をたっぷり馴染ませて、スポンジでこすってしばらくすると・・・
みるみるヤニが浮いてきました。ぶら下げて流すと茶色い水がジャンジャンでてきました。スポンジをすすぐとバケツの水は黄色く(>_<)
よくすすいで、天日干しをすると、綺麗に匂いもスッキリとれました。
クリーニング業だから言えること
今回は取り外してのクリーニングでしたが、取り付けた状態での拭き上げクリーニングも多々あります。
いずれにしろアルカリ電解水でのクリーニングで言えることは、強力なクリーニング剤同等に綺麗になること。
さらに匂い残りがないこと。以前はクリーニング剤の匂いが残り、薬剤の匂いが残っているとご意見をいただいた事もありました。
今では、そんなことは全く気にしなくて済むようになりました(^o^)
総合的にアルカリ電解水は、かなり優秀ということになりますね!
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